ダイエット中の外食攻略法!〜マクドナルド編〜

こんにちは!

東北沢パーソナルジムSOAR GYMです。

 

ご友人とのお出かけやご家族との外食、
見渡すとファストフード店ばかりで何を食べても太りそう‥( ;  ; )

そんな時ってありますよね!

今回はファストフードの代表、マクドナルドで太らないメニューの選び方をご紹介いたします!

 

 

 

そもそも何を基準に選べばいいの?

 

基本的に食べ物は、

・炭水化物
・タンパク質
・脂質

この三つの栄養素でできているものがほとんどです。

 

炭水化物やタンパク質は1gあたりのカロリーが4kcalなのに対し、
脂質は1gあたり9kcalと高カロリーな為、食べすぎると体脂肪の増加につながり、太りやすくなってしまいます。

 

ですので、外食時のメニュー選びに困ったときは

 

脂質の低い商品を選ぶこと!

 

厚生労働省によると、1日の脂質摂取量の目安は、総エネルギー(総摂取カロリー)の20~30%とされています。

ただし、1日あたりに必要なエネルギーの目安は、年齢や性別、身体活動レベルによって異なります。

しっかり食べながらも減量したい場合には、以下を目安に考えましょう。

 

 

減量中&鍛えている女性のPFCバランス(1日あたり)

タンパク質:体重(kg)×1.5g

脂質:40~50g

炭水化物:摂取可能カロリーから、上記のタンパク質&脂質のカロリーを引いたもの

 

ですので、目安としては1食あたり脂質量15gを超えないようにできると良いですね。

 

それをふまえて、おすすめの低脂質商品をご紹介いたします。

 

 

1、えだまめコーン

 

エネルギー 83kcal
タンパク質 5.2g
脂質   3.0g
炭水化物 9.6g
(糖質)   6.7g
(食物繊維) 2.9g

脂質の低さNo.1のえだまめコーンは、タンパク質も取れて一石二鳥!

サイドメニューの中でイチオシです!

 

 

2、ハンバーガー

 

エネルギー 256kcal
タンパク質 12.8g
脂質   9.3g
炭水化物 30.3g
(糖質)   28.8g
(食物繊維) 1.5g

 

ハンバーガーは意外と脂質や炭水化物が低く、タンパク質も取れるので優秀です!

他のハンバーガーに比べてお手頃なお値段も良いですね。

 

 

3、マックフライポテト Sサイズ

 

エネルギー 225kcal
タンパク質 2.9g
脂質   11.2g
炭水化物 28.0g
(糖質)   25.4g
(食物繊維) 2.6g

 

「せっかくマクドナルドに来たのにポテトを食べないなんて無理!!!」

そんな方はSサイズを選びましょう。

 

 

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

外食時に脂質の低いメニュー選びを選ぶ癖がつけば、ファストフードも怖くありませんね!

ダイエット中の皆さんの参考になれば嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました!