こんにちは!
本日は、私自身が最も気をつけていただきたい「太り原因」を3つご紹介していこうと思います。
誰でも気をつけることができ、逆に誰もが陥りやすいポイントになっていますので最後まで読んで今後のダイエットや
健康管理にお役立てください!
ポイント1.糖質の過剰摂取
糖質とはお米や麺類、パン、小麦粉など日本人の主食にあたるものが糖質をメインに含んでいます。
この糖質を摂取すると血糖値が上昇します。
上昇した血糖値を下げるために、インスリンというホルモンが多く分泌されます。
インスリンは血糖値を下げる働きをする反面、脂肪を体内にため込み脂肪の分解を妨げる性質があるのです。
そのため、「血糖値を上げすぎると太りやすく」なってしまいます。
糖質の過剰な摂取、急激な摂取はインスリンを過剰分泌させるため注意する必要があります。
※糖質を適切な量に抑えるのは前提として、糖質を摂取するときは先に食物繊維を野菜からなどから摂取しておくと
血糖値を緩やかに上げることができるためインスリンの分泌を抑えることができます。
ポイント2.脂質の過剰摂取
脂質は数種類あり、最も避けたい脂質について言及していきます。
最も避けたい脂質とは「油」です。
揚げ物や加工品に使われる植物油脂が主になります。
脂質を摂り過ぎれば皮下脂肪に変換され肥満の原因となります!
ちなみに糖質は内臓脂肪に変換されやすいです。
コンビニや外食、ファストフードで手軽に摂れてしまうので日々注意が必要です。
ポイント3.ビタミン・ミネラルの不足
まずはビタミンの役割をざっくりと
主に糖質や脂質の代謝に必要なのがビタミンB群です。
糖質の代謝はビタミンB1
脂質の代謝はビタミンB2
タンパク質の代謝はビタミンB6
〜おすすめの食材〜
・ビタミンB1:豚肉、穀類など
・ビタミンB2:レバー、ハツなど
・ビタミンB6:にんにくや肉類、魚類など
・ビタミンB12:貝類や魚卵、レバーなど
お次にミネラルですが
ミネラルは身体の構成に関わり、日々の調整に一役買っているためこちらも重要です。
ミネラルが不足すれば疲労感や筋肉の不活性に陥り、日々のパフォーマンスが下がり、不摂生になりやすいと言えます。
肉や魚、卵などのたんぱく質にミネラルが豊富に含まれているので積極的に摂取しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ダイエットや健康維持には食事の改善が必要です。
食材のセレクト、調理方法を一度見直してみましょう!
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。