朝ごはんを食べれない社会人へ!バナナを朝に食べて栄養補給!

こんにちは!
東北沢パーソナルジムSOARGYMです。

ご覧いただいているあなたは朝食をしっかりと食べれていますか?
しっかりとは言わずも、何かしら栄養を摂れていますか?

起床時は体内の栄養や機能が著しく低下しているため何かしらを摂取する必要があります。

朝食を摂らないことで昼食も重くなりがちで太りやすくなるのも大きなデメリットです。

そんな忙しくて不健康な朝を迎えているあなたに

手軽で栄養が豊富な食品をご紹介します!

誰もが知っている[バナナ]です!

一昔前に流行ったこともあるバナナダイエット。

しかし、ダイエット目的ではない人にもおすすめな食材です。
今回は「バナナ」について詳しく書いていきますもで最後まで読んでいただければ嬉しいです!

 

バナナの栄養素

バナナの栄養成分はこちら

バナナ:可食部100gあたりの主な栄養成分

エネルギー:86kcal
水分:75.4g
タンパク質:1.1g
脂質:0.2g
炭水化物:22.5g
 ⑴糖質:21.4g
 ⑵食物繊維:1.1g
カリウム:360mg
マグネシウム:32mg
カルシウム:6mg
鉄分:0.3mg
ビタミンA(β-カロテン当量):56μg
ビタミンB1:0.05mg
ビタミンB2:0.04mg
ビタミンB6:0.7mg
ビタミンC:16mg
ビタミンE(α-トコフェロール):0.5mg
ナイアシン:0.7mg
葉酸:26μg

この栄養素を元にバナナの優れている部分を書いていきます!

カロリーが低い

カロリーは同量のお米やパンに比べて半分以下!

 

・食物繊維で便通に有効!

食物繊維を含むバナナは腸内環境の改善にバナナはとても役立ちます!
糖質を吸収を緩やかにする効果もあるので腹持ちが良く、血糖値の急上昇も抑えることが可能です!

・豊富なビタミン類

 

ビタミンB1

糖質の代謝を助け、むくみ対策や疲労の回復にも効果的なビタミンです。

ビタミンB2

脂質の代謝をサポートします。

ナイアシン

皮膚や粘膜の健康をサポートします。ナイアシンはニコチン酸、ニコチンアミドの総称です。

 

ビタミンB6

たんぱく質の代謝を助け、神経の働きを正常に保つ作用を持ちます。

 

・豊富なミネラル

葉酸、カリウム、マグネシウムと身体の構成や貧血の対策に有効で活動する人間には必須な栄養素もしっかり含まれています。

 

トリプトファン

脳内の神経伝達物質・セロトニンのもととなるのが必須アミノ酸のひとつ、トリプトファンです。
トリプトファンは、うつ傾向のある人や寝つきの悪い人に精神を落ち着かせたり睡眠を促すといった働きがあります。
果物の中で、バナナは多くのトリプトファンを含みます。

 

 まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は朝ごはんを食べれない方へのおすすめの食材としてバナナをご紹介致しました!

栄養の豊富さを知ると朝だけではもったいないくらいですね!
もちろん間食にも大変おすすめです!

1日1本からバナナを取り入れてみてはいかがでしょうか!

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。