腹が減っては戦はできない!働くにはエネルギーとなる食事が必要不可欠!
しかし、良かれと思って摂っている食事がパフォーマンスを低下させてしまうかも!?
今回はパフォーマンスを下げないための昼食の摂り方をテーマに書いていこうと思います!
・糖質を摂りすぎると眠気やだるさを誘発!
お仕事で忙しく、ついついカップ麺、丼もの、おにぎりや麺類といった手軽で量が多いものをセレクトしていませんか?
ここにパフォーマンス低下の原因があるかもしれません。
・糖質の摂りすぎによる血糖値の乱高下が原因!
糖質「のみ」を摂り過ぎたり、一度に大量の糖質を摂取してしまうことによって血糖値は急上昇してしまいます。
すると膵臓はこれを下げようと、慌てて大量のインスリンを分泌するため
今度は血糖値が急降下します。この急下降により体のだるさや眠気に繋がります。
脳へのブドウ糖の供給も不安定になるため、疲労や眠気を感じやすくなってしまいます。
・ランチに食べるべき食材!
それはズバリ「食物繊維」!
食物繊維が多い食事をすると、血糖値の急上昇を抑制し、また、消化・吸収の速度が緩やかになります。
加えて血糖値の上昇を抑えると、中性脂肪の合成を抑制することができるのでダイエットにも向いています。
・コンビニや外食での朝食では食物繊維を積極的に取り入れていきましょう!
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございました!