ボディメイクにおけるお酒の飲み方

こんにちは。

代々木上原・下北沢・東北沢SOAR GYMです。

今回は【ボディメイクにおけるお酒の飲み方】をテーマにします！

コロナ禍から日常に戻りつつあり、外食や会食でお酒を飲む機会が増えてきているでしょう。

久しぶりに会ったり、盛り上がって飲み過ぎてしまっているのではないでしょうか？

飲まざるを得ない状況もあり、体を気遣えないということもあると思います。

ではここで身体になるべく悪影響を出さないようにする飲み会での工夫をお伝えしていきます！

・何に気をつければいいのか？

・どんなものを摂取すればいいのか？

まずは飲み会で必要な栄養を摂りましょう！

飲み会ではついつい食事が偏りがちで栄養をしっかり摂れないことが大変多いです。

なのでここからはアルコール摂取時に必要な栄養素を紹介していきます。

・アルコールの分解を促進＋酔いにくくする（アセトアルデヒトの分泌を抑える）

・代謝の促進

タンパク質が豊富な食材は、肉・魚・卵・大豆製品・乳製品などです。

お酒に合わせておつまみでタンパク質を摂取することで翌朝の二日酔い軽減につながります。

・アルコールの分解を手助けする働きがある

・肝臓の働きをサポート

ビタミンＢ1が豊富な食材は、豚肉・レバー・うなぎ・枝豆・納豆・玄米などです。

サラダをしっかり食べることでビタミン全体がサポートしてくれるので生野菜も一緒に！

・アミノ酸の一種

・解毒作用のサポート

オルニチンの豊富な食材

・しじみ⭐️

・キハダマグロ

・チーズ

・ヒラメ

・パン

などに多く含まれます。

最後に

身体の中に水分が足りないことで体内でアルコールを分解するための水分が不足してしまい、二日酔いとして翌日にダメージが残ったり、アルコールの代謝が落ちてしまいます。

積極的に水を飲むように心がけましょう！