生理痛がひどい人は〇〇食べ過ぎかも?

こんにちは。

東北沢パーソナルジム SOAR GYM です!

 

 

女性なら誰もが悩まされたことがあるであろう生理痛😨⚡️

 

 

 

 

毎月痛みがくると、トレーニングはおろか仕事のパフォーマンスも落ちてテンションが下がりますよね⤵︎

 

 

 

 

そこで今回は、生理痛がひどい人は実はこれを食べ過ぎているのかも!?そんな食材をお教えいたします!

 

 

 

 

 

1.実は食べ過ぎ注意な大豆製品

 

 

 

 

 

体に良さそうだからと、毎日のように摂っている人も多い「大豆製品」

 

 

 

日本人なら納豆や豆腐、豆乳やきな粉など、なじみが深いですよね!

 

 

 

確かに健康には良い食品なのですが、実は摂りすぎると女性ホルモンのバランスを崩してしまうことがあるんです💦

 

 

 

 

ポイントは、大豆に含まれるイソフラボン。

 

 

 

 

この成分は、女性ホルモン「エストロゲン」に似た働きをすることで知られています。

 

 

 

 

適量ならありがたい栄養素ですが、過剰に摂るとエストロゲンの作用が強くなりすぎてしまうことも…。

 

 

 

 

 

 

 

2.摂りすぎると起こりやすい不調

 

 

 

 

イソフラボンを摂りすぎると、下記のような不調が現れやすくなります!

 

 

✔︎生理痛が重くなる

 

 

✔︎下半身のむくみがひどくなる

 

✔︎脂肪がつきやすくなる

 

 

 

 

など、女性にとって嬉しくない影響が出ることも‥

 

 

「大豆はヘルシー!」と無意識に食べ続けていると、気づかないうちにバランスが崩れてしまう恐れがあります😨

 

 

 

結局のところ何をどのぐらい食べればいいのか?詳しく説明していきますね!

 

 

 

 

 

 

 

 

3.大豆製品はどのぐらいの量を食べればいいのか?

 

 

 

📌1日の摂取目安はイソフラボン75mgまで!

 

 

 

主な大豆製品のイソフラボン含有量がこちら💁

 

無調整豆乳1本(200ml)→ 約50mg

 

納豆1パック(50g)→ 約35mg

 

木綿豆腐1/2丁 → 約40mg

 

 

 

無調整豆乳1本飲んで、納豆ごはん食べたら即終わり!!😱

 

 

このように、組み合わせ次第ですぐに1日の上限を超えてしまうんです。

 

 

「体にいい」も、取りすぎはNG!

 

 

もちろん、大豆製品を完全にやめる必要はありません✨

 

 

大切なのは「バランス」。

 

 

日によって取り入れる量を調整したり、

植物性ばかりに偏らず、動物性タンパク質や他の食材とバランスよく組み合わせていくのが◎です。

 

 

 

特に生理痛が重い方、下半身のむくみが気になる方は、

一度普段の食事を見直してみるのもおすすめですよ😊

 

 

 

 

まとめ

 

 

・大豆製品は健康にいいけど、摂りすぎ注意

 

・エストロゲン様作用で、生理痛やむくみ、脂肪のつきやすさに影響も

 

・1日のイソフラボン摂取は75mgが目安

 

・「いいもの」こそ、ほどほどがベスト!

 

 

これを食べたら痩せる!なんて食材はこの世に存在しません!

 

 

食事のバランスを整えることがボディメイクの近道でもあります。

 

 

生理痛がひどい方、下半身太りが気になる方はぜひ参考にしてみてください✨

 

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました!